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皆さんは、古文の勉強はどのようにして行っていますか?
古文単語や文法の記憶、文脈判断など、やらないといけないことは色々とあります。
そこで、今回は、古文の単語帳である、「大学入試 古文単語ゴロゴ」の紹介をしたいと思います!
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1. 、「大学入試 古文単語ゴロゴ」とは
画像はプレミアム版
・古文の単語帳
・出版社:スタディーカンパニー
・著者:板野博行
・ページ数
通常盤:297ページ
プレミアム:360ページ
手帖:337ページ
この参考書には、約500単語が掲載されています。
この本の最大の特徴として、全ての単語に語呂合わせがついています。
さらに、通常のものには一部、プレミアムと手帖には全てに、イラストがついています。
2. この参考書の良い点
・語呂合わせで覚えられる
単語と意味を直接一対一で覚えるわけではないので、意味がわからなくなっても、語呂合わせを覚えていれば、それから思い出すことができます。
さらにイラストも少しインプットしておけば、思い出す足がかりを増やすことができます。
・語呂合わせだけでなく、例文もついている
通常のには一部、プレミアムには全ての単語に、例文がついています。
それを見ることによって、単語の使い方を確認することができます。
・単語数が多い
この本の冒頭に書いてあるように、センター試験で要求される単語のレベルは、結構高めです。
ですが、この本にある約500単語をマスターすることによって、ほとんどの入試で通用する単語レベルになることができます。
3. この参考書をオススメする人
・語呂合わせで覚えるのが好きな人
この本では、全ての単語が語呂合わせで覚えるようになっています。
語呂合わせが好きな人には是非ともオススメしたいです。
・ほかの古文単語帳で、単語がなかなか覚えられない人
ただに一対一では、なかなか覚えづらいというのが人もいると思います。
そこで、試しにこの本の語呂合わせを使ってみたら、案外覚えられるかもしれません。
(当然、参考書には相性というものがあります。)
4. この参考書のオススメの使い方
私が是非オススメしたい使い方は、語呂合わせと単語と意味を音読することです。
語呂合わせなので、どちらかというと、書いて覚えるよりも、音読して読んだ方が覚えやすいと思います。
1日に50か100単語ずつと区切って覚えていきます。
私は、1周で覚えるよりも、何周もして覚えていく方が良いと思います。
例えば、1日100単語であれば、約6日で一周できます。
一回で全て完璧に覚えるのは、なかなか難しいので、何周もしましょう。
また、例文をの単語を隠して、テストをするのもオススメです。
5. まとめ
私は、この単語帳にお世話になりました。
学校で配布された、単語帳は一対一で覚えるもので、なかなか覚えられませんでした。
しかし、語呂合わせを音読することによって、覚えることができました。
なので、上記のオススメしたい人に当てはまる人は、是非チェックしてみてはどうでしょうか!?