どうもこんにちは、むらくもです。
皆さんは、日本史Bをセンター試験で使う時、どんな参考書を使いますか?
今ではさまざまな本がありますよね。
本屋さんに行くと、通称「黄色本」と呼ばれる本がたくさんあります。
そこで今回は、通称黄色本と呼ばれる、「日本史Bの点数が面白いほどとれる本」について紹介したいと思います!
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1. 「日本史Bの点数が面白いほどとれる本」とは
・出版社:KADOKAWA
・価格:1400円
・ページ数:447ページ
・著者:重野 陽二郎
この参考書は、主に講義系の参考書となっています。
教科書のように、出来事などが説明されています。
また、センター試験の過去問も、章の終わりなどに掲載されています。
2. この本の良い点
・教科書のようだが読みやすい
基本的には、教科書調のような文章になっています。
しかし、フローチャートやキャラクターの質問、図表などが至る所に入っています。
なので読みやすく、理解しやすいようになっています。
・センター試験の過去問が載っている
この参考書には、章の終わりなどにセンター試験の過去問が載っています。
過去問を解くことで、実践の練習になります。
また、知識の定着にも使うことができます。
・史料もたくさん掲載されている
センター試験日本史Bでは、知識問題だけでなく、史料から出題されることも多いです。
この本には、史料として、原文と訳文が載っています。
なので、そのような史料問題にも対応することができます。
3. この本をオススメする人
・センター試験で日本史Bを使う人
この一冊があれば、あとは実践を積むだけで、十分センター試験と戦うことができると思います。
この本で知識を整理することで、センター試験で必要な知識量が身につきます。
この一冊で知識を身につけ、実践練習をすることで、東大京大レベルである点数9割を取ることも十分できると思います。
センター試験日本史Bを受けようと思う人全般にオススメしたい一冊です。
・センター試験日本史Bを独学で学びたい人
教科書などがなくても、この一冊があれば、十分独学で学ぶことができます。
特に独学で学びたい方にはオススメしたい一冊です。
4. この参考書のオススメの使い方
この参考書の使い方は、まず頭から読んでいきます。
その際、一回で完璧に覚える必要はありません。
なぜなら、そのペースで行くと、とんでもない時間がかかるからです。
なので、軽く読むような感じで進めていきます。
また、問題については、必ず解いて、理解するようにします。
1周目が終われば、その後も何周も読んでいきます。
また、間に「センター日本史B 一問一答 完全版」など、センター試験対策の一問一答などを挟むと、実戦での解き方も分かります。
5. まとめ
この本は、本当に素晴らしい本だと思います。
また、合わせて「センター日本史B 一問一答 完全版」も使えば、さらに高得点が狙えると思います。
気になった方はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?
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