堀江貴文さんの原点! 「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」の感想!

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どうもこんにちは、むらくもです。

皆さんは、堀江貴文さんの本を読んだことがありますか?

今ではさまざまな本が出版されています。

そこで今回は、「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」の感想を述べたいと思います!

 

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1. 「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」とは

・出版社:ダイヤモンド社

・価格:1400円

・ページ数:235ページ

・著者:堀江貴文

この本には、堀江さんの生まれから現在の働き方についての考え方などが記されています。

 

2. この本の印象に残ったところ

以下の引用は全て、堀江貴文著「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」から引用しています。

目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか。

そこが問題である。

チャンスというものは、常に目の前に流されています。

しかし、そのチャンスに飛び込めるかということが重要になります。

チャンスに飛び込めるかどうかは、「ノリの良さ」で決まります。

あれこれ考えるのではなく、チャンスが来たら、どんな内容でも、飛び込むことが大切だと思いました。

逆にいうと、「できっこない」というフタさえ外してしまえば、「やりたいこと」なんて湯水のようにあふれ出てくるのだ。

多くの人は、何かやりたいことや興味があることがあっても、多くの人は行動に移しません。

それは、最初からできないと諦めているからです。

最初から諦めているから、やりたいことが思いつかないのです。

しかし、なんでもできると考えることによって、あとはノリの良さで、行動に移すことができます。

ポジティブに考えることで、行動への移しやすさが変わってくると思いました。

本当に困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるのはお金ではなく、信用なのだ。

自分がピンチになった時に、自分を助けるものは「お金」ではありません。

それは「信用」です。

他者から多くの「信用」を得ることで、困った時にはその人から助けてもらうことができます。

なので、これからは「信用」に投資することが大切だと思いました。

決断できなければ、いつまでもこの場に留まり、「このまま」の人生を送るしかない。

人生において、悩む行為は無駄であると、堀江さんは言います。

「考える」ことはとても良いのですが、「悩む」ことは、意味がありません。

悩む暇があるなら、何かを行動に移す方が意味があると思いました。

成功者をバッシングするのか、それとも賞賛するのか。

これは「嫉妬心」と「向上心」の分かれ道であり、ゼロにイチを足せるかどうかの試金石である。

他人をバッシングしても、自分の立場は変わっていないので、無意味です。

しかし、成功者に憧れを持って自分の一歩を踏み出すのであれば、それは意味のある行動です。

向上心を持てば、成功に近づけると思いました。

 

3. この本の感想

この本を読んで、自分に自信を持って、ノリの良さで行動することが大切だと思いました。

チャンスはあらゆる場所にあるので、拾うかどうかは行動次第です。

悩まずに行動することで、成功に近づけると思いました。

また、他人をバッシングせずに、向上心を持って行動することが、成功に近づくことだということにとても共感できました。

自分を動かすことで、あらゆることに挑戦できると思いました。

 

4. まとめ

堀江さんの本には、共感できることが沢山あります。

気になった方はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?

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