古文初学者にはこれ! 「古文入門 読解と演習23」の紹介と使い方!

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どうもこんにちは、むらくもです。

皆さんは、古文の参考書に何を使っていますか?

今ではさまざまな参考書がありますよね。

そこで今回は、古文の参考書である、「古文入門 読解と演習23」の紹介と使い方を紹介したいと思います!

 

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1. 「古文入門 読解と演習23」とは

・古文の講義系参考書(演習問題あり)

・出版社:Z-KAI

・価格:1000円

・ページ数:229ページ

・著者:草土 力

この参考書は、文章を読みながら、古文を学習していくという参考書です。

形式としては、古文の文章、プロット(文の中で注目する点)、辞書でチェック、文法ノートなどがあります。

また、最後には入試問題で演習することができます。

 

2. この参考書の良い点

・古文の文章をたくさん読むことができる

この参考書には、23もの古文の文章を読むことができます。

冒頭にも書いてある通り、古文の文章に多く触れることはとても大切です。

しかも問題になっているわけではなく、講義系の参考書のような構成になっているので、文章すべてが分からなくても大丈夫です。

また、古文の文章には、ところどころ訳が付いているので、難しいところも現代語訳を見ながら読めます。

文章を読み、後ろの解説を読み込むことで、少しずつ古文が読めるようになります。

・この一冊で、古文の基礎が完成する

この参考書には、古文の文章を読むことはもちろん、古文単語や文法、古文常識まで学ぶことができます。

この参考書一冊があれば、さまざまなことが学べます。

 

3. この参考書をオススメする人

・古文の最初の参考書を迷っている人

この一冊があれば、古文の基礎が完成します。

古文単語や文法、古文常識まで学ぶことができるので、オススメです。

4. この参考書のオススメの使い方

まず、一つ目の文章から読んでいき、解説もしっかり確認します。

基本的には、この動作を繰り返していきます。

一週目であれば、演習問題は解かなくても良いです。(古文が得意であれば解いても良い)

あとは、2週も3週も繰り返していくことで、古文が読めるようになると思います。

 

5. まとめ

古文の最初の一冊としては、十分良いです。

気になった方は是非、手にとってみてはどうでしょうか!?

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