どうもこんにちは、むらくもです。
皆さんは、現代文の単語帳に何を使っていますか?
今ではさまざまな参考書が出版されていますよね。
そこで今回は、「語句ゴロゴ」の紹介をしたいと思います!
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1. 「語句ゴロゴ」とは
・現代文の単語帳
・出版社:スタディーカンパニー
・価格:900円
・ページ数:276ページ
・著者:板野博行
この参考書は、現代文で必要な語彙を増やすための参考書です。
一つの単語につき、意味が載っているという、一語一義の形式になっています。
また、単語だけでなく、現代文の問題として扱われやすいテーマや、小説語として必要な慣用句、そして語句トレーニングなどが収録されています。
2. この参考書の良い点
・現代文で問われやすいテーマ43が解説してある
現代文の問題には、出題されやすいテーマがあります。
例えば、「科学」や「コミュニケーション」などがあります。
そんな出題されやすいテーマを、43個に分けて解説してあります。
ここに書かれているテーマを抑えることで、現代文の問題を解くときに、事前に得たテーマの知識で読んでいくことができます。
なので、現代文の問題文の読み方が変わります。
・語句が一語一義になっている
「語句777」では、基本的に一語一義(一つの単語に一つの意味)になっています。
なので、覚えやすくなっています。
3. この参考書をオススメする人
・現代文の単語帳が欲しい人
この参考書には、43個のテーマと777個の語句、そして280個の慣用句が載っています。
この一冊を覚えれば、現代文の問題に対する知識は十分蓄えられると思います。
・現代文の評論がなかなか伸びない人
現代文の評論の点数が伸びない人の中に、知識が不足している人がいます。
語句がわからなかったり、何の話をしているか分からない時などがあります。
そういう現代文の知識が足りない人にオススメです。
4. まとめ
この一冊の、特にテーマと語句を抑えることで、現代文の知識を増やすことができます。
気になった方はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?