どうもこんにちは、むらくもです。
皆さんは、化学の参考書に何を使っていますか?
中には、化学が授業や参考書でも分かりずらいこともあると思います。
そこで今回は、「橋爪のゼロから劇的!にわかる 理論化学の授業 」の紹介をしたいと思います!
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1. 「橋爪のゼロから劇的!にわかる 理論化学の授業 」とは
・化学の講義系参考書
・出版社:旺文社
・ページ数:352ページ
・価格:1250円
・著者:橋爪 健作
この参考書は、化学の講義系参考書です。
主に、化学の受験勉強を始めたい人や、化学が苦手で授業についていけない人に向けて書かれています。
形式としては、講義があり、その後に練習問題が付いているという感じです。
2. この参考書の良いところ
・図や表、イラストが多用してある
化学の参考書には、堅苦しく、文章がたくさん書いてある参考書もあります。
しかし、この参考書は、図や表、イラストが多く使われていて、イメージで覚えたり理解することができます。
そのため、この参考書は分かりやすく物だと思います。
・「step」という指針がある
この参考書の最初には、「step」と呼ばれる、この章で何をマスターすれば良いかが書かれています。
なので、化学の学習の仕方が分からなくても、順に追っていけば良く、効率よくが奇襲を進めていくことができます。
・練習問題で入試問題を使っている
この参考書の練習問題は、実際の入試問題を使っています。
なので、得た知識をそのまま入試問題に昇華させることができます。
また、解説も分かりやすく、理解しやすいと思います。
・「暗記ポイントの総整理」がある
この参考書の最後に、「暗記ポイントの総整理」という項目があります。
ここを読むことで、覚えた方が良い知識を簡単に復習することができます。
3. この参考書をオススメする人
・化学を独学で学びたい人
この一冊で、理論化学は十分独学で学べると思います。
内容も分かりやすく、練習問題も理解しやすいので、おススメです。
・化学の授業についていけなくなった人
化学の授業が難しく、ついていけなくなった人もいると思います。
そんな人でも、この一冊で十分理解できると思います。
4. まとめ
この一冊で、化学の基礎はマスターできます。
気になった人はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?