どうもこんにちは、むらくもです。
皆さんは、数学の参考書に何を使っていますか?
そこで今回は、「ハイレベル理系数学」の紹介をしたいと思います!
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1. 「ハイレベル理系数学」とは
・数学の問題集
・出版社:河合塾
・ページ数:161ページ
・価格:1320円
・著者:三ツ矢和弘
この参考書は、数学の演習書になります。
シリーズとして、「やさしい理系数学」がありますが、それのさらに上の難易度の参考書です。
2. この参考書の良いところ
・「やさしい理系数学」同様別解が豊富
この参考書には、「やさしい理系数学」もそうですが、一つの問題に解答が2つや3つ書かれていることが多いです。
ですから、あらゆる考え方を学んで習得することができます。
・難易度が本当に高い良問が掲載されている
この参考書は、数学の参考書の中でも、最高レベルの難易度です。
目安としては、旧帝大の医学部以上を志望する人でないとここまでの難易度は不要かなと思います。
また、この参考書には合計200題(例題50題+演習問題150題)の問題が載っています。
ですから、そのレベルを目指す人向けに、良い演習が行えると思います。
3. この参考書をオススメする人
・旧帝大の医学部以上のレベルの大学を志望する人
この参考書は、非常にレベルが高いです。
ですから、かなりハイレベルな数学の実力が要される大学を志望する人にオススメです。
・趣味で数学の難問が解きたい方
この参考書の難易度は、本当に高いです。
大学受験において、ここまでのレベルはなかなか要求されないので、趣味で数学が解きたい人は楽しめると思います。
趣味で何か難問が解きたい人にもオススメです。
4. まとめ
この参考書をやりきれば、どこの大学もかなり高得点が取れるようになると思います。
気になった方はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?