どうもこんにちは、むらくもです。
皆さんは、英単語の学習をしていますか?
英単語にもさまざまな勉強方法がありますが、その中の一つに「書いて覚える」というのがあります。
そこで今回は、「英単語ターゲット1900 書き覚えノート」の紹介をしたいと思います!
スポンサーリンク
1. 「英単語ターゲット1900 書き覚えノート」とは
・出版社:旺文社
この参考書は、「英単語ターゲット1900」に完全に準拠した、単語を書くことができるノートです。
形式としては、
単語を見ながら書く→順番に意味を見て単語を書く→ランダムに並んだ意味の単語を書く→前回の復習
という形になっています。
1ドリルにつき20単語を学習することができます。
2. この参考書の良いところ
・単語を書いて覚えることができる
最初に2回ほど、単語を写経することができます。
ですから、この後の意味を見て英単語を書くところも、初見ではなくなるので、効率よく覚えることができます。
・小テストが行える
この参考書には、意味を見て英単語を書くところがあります。
英単語を覚える上で、テストを行うことはとても大切です。
なぜなら、覚えられない英単語と覚えている英単語を区別することができるからです。
テストを行なってその二つに区別することで、今後の英単語学習を効率よく行うことができます。
ですから、この小テストはかなり良いものだと思います。
・復習できる
一つのドリルの最後には、前回の復習ができる欄があります。
ここを使うことで、さらに前回の英単語の中で覚えられていない単語を知ることができます。
また、同時に前回の復習をすることもできます。
また、「My Word List」というものもあり、苦手な単語をまとめて、復習することもできます。
3. この参考書をオススメする人
・英単語を書いて覚えたい人
この参考書のメインは、英単語を書いて覚えることです。
ですから、英単語を書いて覚えたい人にオススメです。
・「英単語ターゲット1900」の小テストがしたい人
また、この参考書には、小テストをする欄があります。
ですから、「英単語ターゲット1900」を使っていて、テストして自分の実力を確かめたい人にもオススメです。
4. この参考書のオススメの勉強方法
私がオススメするのは、
1日1ドリル進めていく
というシンプルな勉強法です。
1日1ドリルですから、一日20単語です。
また、前回の復習も含まれていますので、一通りこなせば2回繰り返すことになります。
ですから、まずは一通りやる事をオススメします。
そして、覚えられない単語は、「My Word List」にどんどん追加していきます。
最終的には、「My Word List」にある、苦手な単語を復習することで、英単語が覚えられると思います。
この参考書を使うことにはぜひ、参考にしてみてください。
5. まとめ
この参考書で、英単語を書いて復習して覚えていきましょう!
気になった方はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?