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皆さんは、高校数学の「場合の数と確率」は得意ですか?
この分野はかなり特殊で、なかなか難しいですよね。
そこで今回は、「教科書では足りない 大学入試数学 場合の数と確率」の紹介をしたいと思います!
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1. 「教科書では足りない 大学入試数学 場合の数と確率」とは
・出版社:河合塾
・ページ数:75ページ
・価格:857円
・著者:竹内 大栄
この参考書は、高校数学Aの分野である「場合の数」「確率」に特化した参考書です。
最初に基本事項のまとめがあり、次によく出題される典型パターンを抑えた「重要例題と類題」、最後に「力だめし問題」があります。
2. この参考書の良いところ
・基本事項と重要パターンを抑えることができる
この参考書では、まず最初のところに基本事項がまとめてあります。
ですから、ここをまず読み込むことで、「場合の数と確率」の基本的な内容を確認することができます。
この内容は、理解するのにはやや難しめですが、この分野の本質に迫っています。
また、重要例題では、この分野でよく問われる典型パターンを学ぶことができます。
ここの典型パターンを学ぶことで、基本的な内容は一通り抑えることができます。
・ややレベルの高い演習が行える
この参考書の最後には、力だめし問題が載っています。
ここの問題はなかなか骨のあるものですが、解ければかなりのこの分野の問題を解くことができると思います。
基本事項、重要例題とこれをマスターすることで、この分野に関しては十分良いレベルまで持ってくることができます。
3. この参考書をオススメする人
・「場合の数と確率」の分野をマスターしたい人
この参考書では、この分野をほぼ完璧にマスターすることができます。
基本的な内容から、高度な難易度の問題まで、カバーしています。
ですから、この分野をマスターしたい人にオススメです。
4. この参考書のオススメの使い方
この参考書は、まず教科書などで、基本的な内容を抑えてから取り組んだ方が良いと思われます。(授業を受けるなどして一通りやった人向けです)
基本的な内容がわかってから、この参考書を頭から進めていきます。
特に、重要例題については、初見で解ける必要はありません。
ですから、分からなかったらどんどん解答を見て、解き方を習得してください。
また、類題については、必ず解くようにしてください。
事前に重要例題を学び、類題を解くことで、その力を得ることができます。
また、類題については、問題の解け具合に応じて、印をつけることで、復習がスムーズに行うことができます。
ですから、必ず印をつけるようにしてください。
そして、重要例題と類題が完璧になったら、力だめし問題に挑みます。
ここもしっかり考えて、問題を解くようにしてください。
そして、ここも類題と同様に印をつけてください。
一通り終わったら、印をつけた問題で、気になるところだけを復習することで、効率よく力を得ることができます。
5. まとめ
この参考書を使って、「場合の数と確率」を完璧にしましょう!
気になった方はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?