現代文の記述対策に! 「上級現代文I」の紹介とオススメの使い方!

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どうもこんにちは、むらくもです。

皆さんは、現代文の記述問題の対策をしていますか?

現代文の対策はなかなか難しいですよね。

そこで今回は、「上級現代文I」の紹介をしたいと思います!

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1. 「上級現代文I」とは

・出版社:桐原書店

・価格:1200円

・ページ数:205ページ

・著者:河合塾講師

この参考書は、現代文の記述問題を中心に扱った問題集です。

例題→実践問題1→実践問題2という形でステップアップできます。

問題と解答用紙は分かれるようになっています。

2. この参考書の良いところ

・難易度の低いところからステップアップできる

この参考書は、例題→実践問題1→実践問題2の順に問題が並んでいます。

特に、例題では現代文でよく問われる形式の問題が1問だけあります。

ですから、そこでこの問題にはどのようにして対処すれば良いかが分かります。

また、そのコツを使っていけば、実践問題1や実践問題2についても、十分解き方が分かります。

また、実践問題1と実践問題2に関しては、例題に比べて難易度が高く、さまざまな問題(漢字や言葉の意味、他の形式の問題等)を解くことができるので、現代文の実力をしっかりあげることができます。

記述問題に関して解説がとても詳しく書いてある

この参考書では、特に記述問題の解説がかなり詳しく書いてあります。

ここを読めば、どのようにすれば問題が解けるかが書かれてあります。

また、一部の記述問題には、「セルフチェック」という項目があります。

ここでは、採点基準や、部分点の要素となるものが書かれています。

ですから、自分の解答がどれほど良いのか、減点された要素はどこなのかが分かります。

現代文において、部分点の採点はかなり難しいです。

しかしこの参考書の「セルフチェック」では、減点される解答やこの問題の解答に必要な要素が書かれているので、自分で解答の採点をすることができます。

3. この参考書をオススメする人

・入試で現代文の記述問題がある人

この参考書では、現代文の記述問題対策を行うことができます。

ですから、入試で現代文の記述問題がある人にオススメです。

4. この参考書のオススメの使い方

この参考書は、頭から進めていきます。

特に、一つのテーマで問題の種類が決まっていますので、一つのテーマずつに区切って進めていきます。

順番としては、順に例題→実践問題1→実践問題2と進めていきます。

また、丸付けの際には、特に「セルフチェック」をしっかり読んで解答を吟味してください。

5. まとめ

この参考書で、現代文の記述問題対策をしましょう!

気になった方はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?

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