センター試験数学の対策はこれで! 「短期攻略 センター数学 基礎編」の紹介とオススメの使い方!

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皆さんは、数学の勉強をしていますか?

特に数学の試験でも、センター試験はかなり特有ですよね。

センター試験独特の形式に慣れなければなりません。

そこで今回は、「短期攻略 センター数学 基礎編」の紹介をしたいと思います!

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1. 「短期攻略 センター数学 基礎編」

・出版社:駿台文庫

・価格:1000円

・ページ数:235ページ

・著者:吉川 浩之・榎 明夫

この参考書は、センター試験の数学の試験に向けて対策されている、問題集です。

問題は全て、穴埋めの問題になっています。

全部で76のテーマに分かれていて、1日3テーマずつ進めていけば、1ヶ月で終わるペースになります。

2. この参考書の良いところ

・厳しい時間制限がある

センター試験数学が難しいと言われるところは、特に時間制限が厳しいということです。

特にII・Bについては、かなり早く解かないと間に合いません。

しかし、この参考書には、全ての問題に時間制限が付いています。

しかもかなり早く解かないといけないレベルです。

しかし、このスピードに慣れることで、実践でも十分戦えるような速度になることができます。

ですから、この参考書を進める際には、この時間制限も使ってみてください。

・類題が付いている

この参考書では、まず例題を扱った後に、類題が付いています。

類題では、例題とほぼ同じような問題が扱われています。

ですから、類題が自力で解ければ、実践の問題も解けるようになります。

また、類題にも時間制限が付いています。

ですから、ここも併せてマスターすることで、センター試験の問題については解けるようになります。

・最後に総合演習問題が付いている

この参考書の最後には、総合演習問題が付いています。

ここでは、今までやった例題や類題とは異なり、本番のような問題で練習します。

ですから、過去にやった例題や類題を思い出しながら、学習した解法を基に問題を解いていきます。

ここにも時間制限があり、この時間で解ければ、本番や実践模試などでもかなり点数が取れると思います。

ですから、最後の演習として勉強することができます。

3. この参考書をオススメする人

・センター試験を受験する人

この一冊の内容を抑えれば、基本的にセンター試験で8割は取れるようになると思います。

センター試験で8割取れれば、大体の大学のセンター試験の目標点に届きます。

ですから、センター試験で数学を使うという人にはオススメです。

4. この参考書のオススメの使い方

この参考書は、本書にも書いてあるように、1日に例題を3テーマずつ進めていきます。

そうすることで、1ヶ月で完成されることができます。

また、問題を解く際には、時間を計って問題を解いてください

そうすることで、本番で必要な、厳しい時間内にどれだけ解けるかということの練習になります。

この練習を積むことで、本番や模試でも十分戦え

るレベルのスピードで解けるようになります。

例題が一通り終われば、次に類題を解いていきます。

類題では、例題と同様に進めていきます。

類題が終われば、最後に総合演習問題を解いていきます。

ここで最後の実践演習をします。

ここまでやれば、後は過去問や実践模試などで力試しをすれば良いでしょう。

5. まとめ

この一冊で、センター試験数学を攻略しましょう!

気になった方はぜひ、手にとってみてはどうでしょうか!?

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